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2017年5月特別クラス|川原朋子先生による「リストラティブヨガ」

5月と言って思い浮かぶのは、こいのぼり、母の日、ゴールデンウィーク、そして五月病。
巷で五月病がうわさになったり、周りの人の気分が落ち込んでいたりするだけでなんだか自分まで気分が落ち込むことありませんか?

そんな気分に引きずり込まれないよう、しっかりとゆるめるところはゆるめて自分自身を癒すことを身につけましょう。そこで今回皆様におすすめしたいのが「リストラティブヨガ」です。
今回もリストラティブだけでなくハートオブヨガの講師としても経験豊富な川原朋子先生に指導していただきます。

「リストラティブヨガ」
講師:川原朋子
日時:5月16日(火)19:00~20:30 (90分)
5月30日(火)19:00~20:30 (90分)
場所:オハナスマイルヨガスタジオ祐天寺店
※予約不要!体験可能です!

RY-1<川原朋子先生よりクラス内容を分かりやすくご説明いただきました>
身体を動かすことだけがヨガだと思っていませんか?ヨガは、単なるエクササイズやフィットネスではありません。心と身体の双方に働きかけ、両極にあるもの(ハタ/陰陽)の調和を重んじ、心身共に健やかさを保つためのツールの一つです。そのためには、動くことと同じくらい、動かないことが大切。これは、マットの外での日常生活でも同じです。
日頃の慌ただしさや、仕事や人間関係のプレッシャー、心の悩み、身体の疲れ…。
わたしたち現代人は、日々ストレスにさらされて生きていると言っても過言ではありません。つまり、それだけで本来の心と身体のバランスを崩しがち。でも、生命体であるわたしたちにはもともと自らを整え、調和を維持する「自然(自己)治癒力」が備わっています。その力を発揮させるには、自分をその環境に入れてあげることが肝心。リストラティブヨガは、その環境に身を起き、自ら癒しのスイッチを押す「究極のリラクゼーション」と呼ばれるプラクティスです。

ボルスターやブランケットなどのプロップ(補助具)に身を委ね、呼吸を深め、心と身体に真の休息を与える”心身回復”のヨガ。ストレス緩和、慢性疲労、不眠などにも効果があります。普段頑張っている分、頑張らない時間は誰にでも必要です。心と身体をゆったりほどき、自分の内側から生まれる癒しを体験しましょう。ヨガの経験を問わず、どなたでもご参加いただけます。

RY-2

 

*アイピローあるいは、その代わりになる小さめのタオルやハンカチ等をお持ちください。
*リラックスすると体感温度が下がります。羽織るもの、靴下など、冷えない工夫をされることをおすすめします。なお、身体を締め付けない服装の方が、より深くリラックスできます。


Profile-pic-200280<講師プロフィール>

川原朋子(かわはらともこ)

リストラティブ・ヨガ/リストラティブ・ヨガ セラピューティック講師
ハート・オブ・ヨガ講師(シニア・ティーチャー)

フリーランスのヨガ翻訳・通訳者としても活躍中。東日本大震災の復興地にリストラティブ・ヨガの輪を広げるチャリティ”Breathe for Peace(B4P)”を展開するなど、マットを超えたヨガの普及に力を注ぎつつ、ヨガが身近でない場所にヨガを届けることをライフワークとしている。
https://www.facebook.com/yoga.with.tomoko