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2017年9月20日(水)待望の新クラススタート!「アナトミック・ワークアウト」

駒沢大学店の水曜日はアナトミックヨガの日!もう一人の担当講師が決定し、9月20日(水)から新しいクラスがスタートします。
「ずば抜けてアーサナが正しく、なんとプランクポーズを13分!もキープできるんだよっ」と師匠の内田かつのり先生も大絶賛で、ヨガに対してまっすぐひたむきな大和田礼子先生が担当します!アナトミックヨガが初めての方にも寄り添ってくださるので安心してご参加ください。予約不要、体験可能です。

「アナトミック・ワークアウト」
講師:大和田礼子
日時:毎月第三水曜 19:00~20:30(90分)
場所:オハナスマイルヨガスタジオ駒沢大学店

◇クラス内容◇
《解剖学の知識があれば、短時間でも身体は変わる!》

ヨガの経典であるヨーガ・スートラには、アーサナは「快適で安定したもの」という定義があります。これは解釈の仕方によっては楽な姿勢を指しているようにも思えますが、体の構造に頼り筋力を使わないでアーサナを続けていくと怪我のリスクを増やしてしまいます。そうならないために必要なものが筋肉の強さと柔軟性であり、ヨーガ・スートラにも「我々に必要なのは鋼鉄の強さであり、同時にまた、その柔軟さである。」という一文があるのです。

アーサナを安定したものにするためには、アーサナの効果を最大限に活かし身体に効かせることで筋肉の強さと柔軟性を高めていくことが重要になってきます。そこでヨガ解剖学の出番です。

毎回ターゲットとなるアーサナを決めて、一人一人に合った「身体に効かせる、なおかつ怪我もしない」完成形を目指します。解剖学の知識を取り入れしっかりと効かせることで短時間でも身体は必ず変わってきます。

「しっかりと効かせる」というのが大切でありキツいとこ。そのためのお手伝いはさせていただきますが最終的に効かせにいくのはご自身です。今までなんとなく行っていたアーサナも丁寧に創り上げていくことで自分の身体の可能性を広げ、結果的にはアーサナを深めることに繋がっていきます。
アーサナを安定させる筋力と柔軟性を備えて、その先にある快適さを味わえるように一緒に頑張りましょう!

reiko2002802◇講師プロフィール◇

大和田礼子(おおわだれいこ)

二十代半ばから、マラソン、山登り、ヨガなどで身体を動かす楽しみを覚える。その後、趣味が高じてヨガを本格的に学び始める。その頃、たまたま目に留まったのが『ヨガ解剖学』という言葉。そして内田かつのり先生に辿りつき、興味本位で参加した水曜日のレギュラークラスでヨガの概念を覆される。マラソンを走り終えたときのような達成感と悔しさと何とも言えない心地よさにハマり、いつか自分でもこんなクラスができたらいいなと思うようになる。その後RYT200を取得。
長男出産を経てヨガの指導を始めるが、石橋は叩いても渡れないうえに、人前に立つのが苦手ということも重なり、スキルの無さを痛感する。インストラクターとしての自信の無さを克服するためにはどうすればいいのか。「経験」は歳月を重ねて積み重ねていくしかできないが、「知識」は自分の努力で手に入れることができる。経験もない自分の弱さをカバーするために選んだものが『ヨガ解剖学』。学べば学ぶほどその魅力に惹かれていくと同時に、自分のモノにする難しさも知る。また、お客様の身体を扱い時間とお金を頂く以上学びに終わりはない。完璧な完成形ではなく今の自分に一番効かせられる形を目指し学び続ける。
現在は、杉並区の公共施設にてヨガ教室を開催。産後ヨガクラスにもアナトミック骨盤ヨガの要素を取り入れ、汗と笑顔がキラリと輝くクラスを目指して活動中。
「wayoga」https://wayoga20160.wixsite.com/wayoga