ヨガで冷え症対策はじめませんか?

ヨガでカラダを温め、冬に負けないカラダ作りを目指す!

最近はいっきに気温が下がり 朝晩だけでなく 
日中も寒いと感じる日がありますね。

テレビや雑誌などでは体を冷やさない、温活などという言葉はよく取り上げられるようになってきました。
冷え症で手足が冷たいという人もたくさん見かけますし、特に女性にとって冷えはとっても身近な悩みですね。
今回は、何となくカラダは冷やさない方がいいというのは知っているけれど、実際の所なんでなの?
という疑問にお答えすべく、温活による冷え性の改善方法について紹介します!

冷えのタイプ診断とそれぞれに合った温活方法をまとめてみました!

冷え症の予防というわけで、今月オハナスマイルでは〝ヨガで「温活」冬に負けないカラダ作り!〟と題しまして
特別クラスを開催します。
「温活」で免疫力を上げ、冷えに強いカラダ作りをして、冬の冷え込みに備えていただきたいです。

10月特別クラスの情報はコチラです↓↓↓↓
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今月もたくさんの方のご来店をスタッフ一同お待ちしております!

 

冷え診断!あなたはどのタイプ?

A:
□いつも手足が冷えている
□冷えて寝つきが悪い
□皮膚がかゆくなりやすい
□しもやけができやすい

B:
□生理痛がひどい
□便秘や下痢になりやすい
□おなかが冷たい
□トイレが近い

C:
□めまいや立ちくらみがよくある
□下半身が太りやすく痩せにくい
□足がむくむ
□水分をよく摂る

D:
□肩こりがひどい
□平熱が36度未満だ
□汗をかきにくい
□運動不足だ

A,B,C,Dどれが多く当てはまりましたか?
それぞれのタイプ別に解決方法をまとめてみました!
参考にしてみてくださいね♪

 

診断結果と解決方法:「温活」はコチラです。
↓↓↓↓

Aが多かったアナタは、手足冷えタイプ(血管収縮タイプ)
寒さを感じると体温の放出を防ぐため、末梢血管が収縮します。
このタイプの人は神経が過敏で人よりも血管の収縮が過剰なため、冷えを強く感じます。

◆解決方法:靴下や手袋で冷えていると思うところをしっかり温めることが大事です。

 

B:内臓冷えタイプ(自律神経失調タイプ)
冬に手足が冷えるのは、内臓に血液を集めるためのカラダの反応です。
おなかが冷えているのは自律神経が乱れている証拠で、手足冷えさんよりも冷え度が高い状態です。

◆解決方法:冷たいものを控えて、入浴することで血のめぐりをよくしましょう。

 

C:下半身冷えタイプ(血めぐり不良タイプ)
腰から下が冷えてしまうのは、心臓から遠い下半身の血めぐり不良が原因です。
また、体内の水分が滞ったり排出できずにいることでも冷えが生じます。
下半身がむくみやすい人はこのタイプ。

◆解決方法:過剰な水分摂取を控えて、適度な運動で下半身の筋肉を鍛えましょう。

 

D:低体温冷えタイプ(代謝ダウンタイプ)
冷えが進行してしまっている深刻な状態です。
体の代謝機能がダウンし体力も低下、熱をつくりだすことができなくなってしまっています。
体温が35度台の人はこのタイプ。

◆解決方法:冷たいものを控えて、入浴することで血のめぐりをよくしましょう。

いかがでしたか?紹介したとおり「温活」は特別な道具などは必要なく、身近なものですぐに始められますよ♪

 

まずは体温36.5℃を目標に!ヨガで「温活」はじめませんか?

熱などが無いときの自分の体温、いわゆる平熱は何度ですか?
健康のために理想の体温は36.5~37.0℃と言われています。
ところが現代では35℃台になってしまっている人が多いそうです。

体にとって1℃の差はとても大きく、体温が低いと身体が冷えるのはもちろんですが、
頭痛や肩こり、免疫低下など様々な体の不調が出てきます。
ストレスが大きくなると自律神経のバランスが崩れ血行障害などがおこり、冷え性(低体温)の原因ともなります。

10月の特別クラスでは、ヨガで血行を良くしてカラダを温める、「温活」をテーマにしています。
心もカラダも〝冷え〟が万病のもとです。まずは体温36.5℃を目指しましょう。
ヨガで冬に負けないカラダ作りをはじめませんか?

10月特別クラスの情報はコチラです↓↓↓↓
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