乱れてる?あなたの自律神経、不調の素かも?!

猛暑から一転、気温が下がってくると体調を崩してしまう方が多くなります。
単なる風邪の場合もありますが、実は夏の間に自律神経が乱れてしまった可能性があります。
自律神経の乱れから様々な症状へとつながりますので、少しでも思い当たるふしのある方は、
体調を崩してしまう前に、カラダを立て直すことを意識しましょう。

乱れた自律神経を改善するためには副交感神経を働かせる、リラクゼーションが必要です。
というわけで、今月の特別クラステーマは『ヨガで自律神経を整える』としました♪
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自律神経を乱すのが「夏」の怖さ

実は、夏の「食事」が原因で体調不良を招いている可能性があります。
夏は暑さのせいで食欲不振となり、アイスやかき氷、素麺や冷やし中華など
冷たいものばかり食べがちですよね。
こうした食事を続けてしまうことで栄養不足はもちろんのこと、胃腸の冷え(内臓型冷え性)を起こし、
次第に自律神経を乱してしまうのです。
また、暑い屋外と冷房のきいた電車や室内の行き来を繰り返すことも原因のひとつ。
体温を調整するために何度も自律神経が働くうちにバランスが崩れてしまうのです。

自律神経の乱れで起こる体調不良の種類

ストレス・自律神経の乱れから起こる体調不良は多岐にわたり、人によって症状もさまざま。
複数の症状が同時に出ることが多く、天気やその日の気分によって症状が良くも悪くもなります。
また、必ずしも同じ症状が継続するというわけではなく、日々変化していきます。
さまざまな症状が見られますが、代表的な症状がいくつかあります。

(1)頭痛
頭痛の症状は、頭全体が痛いのか偏頭痛なのか、刺さるような痛みなのか締め付けられるような痛みなのか、
人によりさまざまです。頭が重いと感じることもあります。

(2)肌荒れ
肌の乾燥によりかゆみを伴ったり、ニキビができたり、敏感肌になったり肌荒れの種類もさまざまです。
自律神経が乱れると、汗が出ない、無駄に汗をかく、という症状が出ることがあります。
発汗機能の異常が肌荒れを引き起こしている可能性もあります。

(3)めまい・耳鳴り
めまいや耳鳴りも代表的な症状のひとつです。酷い方だとメニエールを発症することも。
まぶたがけいれんしたり、疲れ目の症状が治らなかったりします。
耳の聞こえが悪くなることもあります。

(4)倦怠感・眠気
疲れやすかったり、常に疲れている。体がだるく力が入らない、体が重く感じられる。
なかなか寝付けない、起きられない、眠りが浅いなどの症状もよく見られます。

(5)気分が落ち込む
気だるく、情緒不安定で憂鬱になります。
細かいことにくよくよし、なかなか立ち直ることもできません。
今まで興味のあったことでさえ面倒くさく感じ、やる気が起こらない。
そしてそんな自分に自己嫌悪という負のループに陥ることも。

(6)腹痛
胃痛や胃の不快感、腸の不調により下痢と便秘を繰り返す過敏性腸症候群、
ガスがたまるなど腹痛の症状もさまざまです。
腹痛だけでなく、口の痛みや渇き、唾液分泌異常、味覚障害、喉がつかえる、
嘔吐する、過食・拒食など、消化器官などの異常も多く見られます。
 

9月の特別クラスは『ヨガで自律神経を整える!』

季節の変わり目は、自律神経の乱れにより体調不良が起こりやすい、
ということはおわかりいただけたでしょうか。
不調の改善をするためには、ストレスを感じない適度な運動、ヨガも効果的です。

今月の特別クラスで、リラクゼーションを体感しにきませんか?
高ぶった神経を落ち着かせ、夏に疲労したカラダを癒して、ヨガでバランスを整えていきましょう!

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>>次回は、季節の変わり目にできる「対策」をご紹介します!