新レギュラークラスの突撃レポートvol.3♪アナトミックヨガ/内田かつのり先生☆

こんにちわ☆

うっちーです!

新緑が美しい季節になって来ましたね~(^O^)/

新緑のフレッシュな緑の中で、たくさん深呼吸をしたくなりますよね!

外ヨガも気持ちが良い季節なので、色んな所で開催されてますよねぇ~☆

是非、皆さんもリフレッシュしに外ヨガや森林浴に行ってみてはいかがでしょうか?

さて、駒沢大学店の新レギュラークラスのレポート第3段は内田かつのり先生のアナトミックヨガ!

アナトミックヨガとは「アナトミー」=「解剖学」を盛り込んだヨガ。

ヨガ解剖学で有名な内田かつのり先生がレギュラークラスを持つのは初?!なので、皆さん興味津々ではないでしょうか(*^_^*)??

そんな、内田先生のアナトミックヨガのクラスに潜入してきましたよ(^O^)/

まず、いつもよりも柔らかな雰囲気を放つ先生。

先生のお話によると、このクラスはシークエンスで行うようなクラスとはちょっと違うそうです。

筋肉を意識させて動かしていったり、解剖学的に身体を分析して行っていくようです。

今回のテーマは「腿裏の筋肉」。

ヨガのアサナで腿裏を伸ばすことは多いけど、力を入れることに意識を向けている人は少ない気がします。と先生はおっしゃいます。

確かに、前屈する時に伸ばしてるなぁ~という感覚が強く、筋肉を使うことを意識出来てなかったかも…φ(..)

先生によると筋肉を意識して使うことで、さらなる伸びが生まれるようになるといいます。

なるほど、伸ばすだけでなく筋肉を使って収縮させることも大事なんですね!

うん、うん、いい気づきになるクラスだなぁ~φ(..)メモメモ

さて、腿裏をどうやって使っていくかというと、こんな感じです↓(^O^)/

ペアになって行いました。

一人が膝立ちになってもう一人が相手の足を持ちます。

そこから、膝立ちの人が上体を前に3cm倒していきます。

地味な動作ですがこれがかなり辛そうで、

うっ(@_@)って声が出てしまう位、皆さんかなりしんどそうでした。

さらに、4~5㎝と角度と呼吸を深めていきます。

こうすることで、腿裏の筋肉にアプローチできて、前屈に伸びが生まれるそうです。

すごい!!面白いですね!

今までのクラスにない身体の使い方が学べて新鮮!

今度は、マットの先端を丸めてくださいと先生。

次は何をするんだろう??とワクワク。

丸めた所に足のつま先部分を置いてウッターナアサナをとっていきます。

ほほぅφ(..)メモメモ

こうすることで足の裏側に力が入り、いつもより負荷をかけていけるそうです。

これもまた地味に効きそうです!

それから、ゆっくりと太陽礼拝を行い、他のアサナも色んな筋肉を意識しながらとっていきます。

リラックスしてゆっくり動かしながらも大事な部分は意識して使っていくクラス構成に、汗をじんわりとかかれていた方が多かったようです。

今まで、意識していなかった部分に意識を向けることで身体に変化が感じられそうですよね!

初心者の方や解剖学の知識の元でヨガをしたい方、ヨガをもっと深めたい方にオススメのクラスです。

アナトミックヨガ|Anatomic Yoga
駒沢大学店 木曜日:18:45 ~ 20:00

【内田かつのり プロフィール】

1995年よりアメリカの栄養学、分子矯正医学を学んだのち、ファスティング・酵素栄養学・ゲルソン療法(コーヒーエネマ)・漢方・整体等、様々な代替医療を実践し、鍼灸の世界に転進し呉竹学園を卒業する。
運命的出会いによりヨガを知り、リハビリテーションとしてのヨガ、その後アヌサラヨガを中心にした様々なヨガに触れるなかで、ヨガの哲学的側面、代替医療としての側面に深く傾倒していくようになる。
具体的には、薬に極力頼らず、患者さんの個を生かした”中庸”という治療を模索しながら、上海中医薬大学にて推拿学及び解剖学を留学中に学び、その後、アヌサラヨガの創始者ジョン・フレンドのマスターイマージョンにも参加、
アヌサラ・インテンシヴコースⅠ・Ⅱ修了、ついでアンダーザライトヨガスクールAMC/AMICを修了した。
現在都内ヨガスタジオで解剖学のマスターコース及びティーチャートレーニングに携わり、インストラクターの養成にも力を注いでいる。
座右の銘「陰極まれば陽になり、陽極まれば陰になる」であるそうだ。