手を組んで伸びをしている女性

その不調はなんのせい?ヨガで不調を吹き飛ばそう!

=====
LINE公式アカウント開設!手軽に予約。気軽に連絡。是非お友だち登録を!

登録して頂いた方にお水1本プレゼント!

友だち追加

=====

みなさん、こんにちは!
オハナスマイルヨガスタジオです。

2024年に入り1月2月が瞬く間に過ぎ、とうとう3月がやって参りましたね💦

ここ最近、なんか体の調子が整わないなぁと感じている方はいませんか?

原因が分からない不調は「自律神経の乱れ」が関係していることが多くあります。

その原因は天候による場合もあります。

今年は特に気温差や気圧差が激しい冬でもあり、これが自律神経の乱れに大きく関わっている可能性は大です…。

◆◆◆

気温差、温度差による不調

体には筋肉を硬直させて熱を生み出したり、血液量を調整したり、発汗を促したりする体温調節機能が備わっています。

それを司るのが「自律神経」です。

暖かい日があったかと思えば大雪が降ったり、お風呂で温まった後にすぐ身体が冷えてしまったり、急激な気温差、温度差は自律神経が乱れる一因です。

気圧差による不調

低気圧の時の不調の原因は耳にある「内耳」が影響しています。(身体の水分圧が変化するなど諸説あります)

内耳のセンサーが気圧の変化を感知し、自律神経に近い前庭神経が過剰反応します。前庭神経の反応が自律神経にも伝わることで、乱れてしまいます。

◆◆◆

自律神経が乱れるとどうなる?

自律神経 イラスト

自律神経には日中の活動時に優位になる「交感神経」と夜お休みモードの時に優位になる「副交感神経」の2種類があります。

この2つの自律神経はどちらも大切で、バランス良くスイッチを切替ながら働いてることが「整っている」という状態です。

ところが現代人は、活動時間が長くなっていたり、交感神経を高ぶらせてしまうスマホなどの通信機器の発達などで「交感神経」が優位になりがちだと言われています。

おまけに、気温差、気圧差でしっかりと働いてしまうのは「交感神経」の方なのです…。

交感神経ばかりが働き過ぎていると、

  • 寝つきが悪くなる
  • 血流が悪くなって冷えや肩こり、頭痛などが引き起こされる
  • 便秘がちになる
  • 汗をかきにくくなる

など、不調をきたす原因となります。

「副交感神経」の働きを丁度良く引き出してバランスを取ることで、私たちの身体は整ってきます。

また、副交感神経が優位働くことで「しっかり休む」ことができます。

ヨガで自律神経が整う理由とは?

ヨガは自律神経を整える効果があると言われています。

①ヨガのポーズで筋肉がほぐれて血流が良くなることで、副交感神経の働きが良くなります。

②深い腹式呼吸を意識し、特に吐く息をゆっくり行うことで、副交感神経が優位になります。またお腹周りに集まる副交感神経に刺激を与えることができます。

③呼吸や瞑想、最後のシャバ―サナなどで脳を鎮静化させることで副交感神経が優位になります。

このように、ヨガは、乱れた自律神経を整えるのにピッタリなのです!

寒くて出かけるのが……と言わず、こんな時期こそヨガを習慣化しませんか?

ヨガを続けることで、身体の不調が良くなるのが実感できますよ!

LINEはじめました!

この度、オハナスマイルヨガスタジオLINE公式アカウントを開設いたしました!

クラス情報や、最新情報、お得なキャンペーンなどを今後配信していく予定です^^

もっと皆さまの身近にある、通いやすいヨガスタジオを目指していますので、是非お友だちになって下さい!

☆★☆———————
\LINEはじめました/
お友だち募集!!

登録して頂いた方にお水1本プレゼント!

LINE公式アカウントをお友だちに追加して、最新情報やお得な情報をチェック!

友だち追加